さくら会は、瀬波中町の若年層が中心となっている団体で、ソフトボール、軽スポーツや海岸でのレクリエーションを通じて、健康増進、世代間交流を図ることを目的に活動しています。また、鮭料理を学ぶことで地域資源である鮭の文化と歴史を継承します。
2014年
2月
10日
月
地元の保育園児に雪だるまを見て喜んでもらったり、かまくらに入って楽しんでもらおうと、「雪像つくり」活動を行いました。
日曜日に行われた瀬波保育園の園庭での雪像づくりには会のメンバー等23名が集まり、普段は行わない雪遊びで童心に戻り、また、ものづくりを通じて会話と団結力が生まれ、創作意欲から寒さも忘れるくらい熱中した活動になりました。
翌日登園した園児や保護者の方は、大きな雪だるまに喜んだりびっくりしたり、しばらく見ってしまう親子もおり、また、外遊びをしている子どもたちは、園庭のかまくらに大喜びで入り楽しんでいました。
今後も、地域の子どもたちに喜んでもらえるような事業を企画していきたいと考えています。