瀬波地区の羽下ケ渕集落入口の坂道には、約100年前に植栽された桜並木があり、また隣接する三面川右岸にある約4ヘクタールの区有地にも桜の木があり、青空の下満開になっていました。この桜並木は、羽下ケ渕・大平の人たちが、瀬波地域まちづくり事業支援補助金を受けて整備しています。毎年、この桜並木の下で地元の人たちはお花見会をしていますが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止となってしまいました。