1月8日(日)に、勤労青少年ホームと瀬波児童館を会場に、第52回百人一首かるた大会が行われました。当日は日が差す良い天気となり、大会会場は温かい日差しが降り注いで、熱気あふれる熱い試合が繰り広げられました。
試合は部門別に3人1組のグループ戦で行われ(中学生の部は個人戦)、低学年の部では、休憩時間は走り回ったりしている子たちも、いざ試合となると、真剣な眼差しで札を探していました。一方、高学年や中学生の部になると、上の句が読まれると同時に札を取るチームもあり、緊張感漂う試合展開となっていました。
また、昨年に引き続き、瀬波地区食生活改善推進委員の方々のご協力により、「甘酒」と「おしるこ」がふるまわれました。甘い香りに包まれながら、試合で疲れた心と体を癒す参加者の姿も見られ、地区の新春恒例行事にふさわしい大会になりました。
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