10月30日(日)午後から、勤労青少年ホームに隣接する、瀬波児童館2階において、AEDを使った救急法講習会を開催しました。これは、瀬波まちづくり推進協議会あんしん安全部会が主催したもので、今年で2回目となります。今年は13名の参加と、昨年より半分の参加者となりました。冒頭、村上市消防本部の菅原救命救急士より、パンフレットを使った説明ののち、DVDを見ながらの研修、その後2班に分かれて、人形を使った訓練となりました。
最初、講師の消防本部職員が、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使い方の見本を見せた後、参加者が実際に行いました。心臓マッサージでは、参加者が1分間に100~120回と速いスピードで30回行うと、顔を真っ赤にして「こんなに大変だとは思わなかった。」と口々に言っていました。
また、昨年受講された参加者も今回やってみるとなかなか体がついていかなくて、体が覚えるまで何回でも受講することが大切だと感じました。
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