10月11日(日)第51回瀬波地区駅伝大会・ロードレース大会、スポーツ玉入れ大会が行われました。
当日の早朝は雨模様でしたが、駅伝やロードレースが始まるころには天気も回復し、気持ち良く走ることができました。ゴール寸前で順位が入れ替わったりするなど、熱い展開が繰り広げられました。
また、午後からは昨年の50周年記念事業で開催し、好評だったスポーツ玉入れ大会が今年も行われました。競技スタート前に輪になって真剣に作戦会議をする子どもたち、懸命に玉を拾い投げている大人の方々などが見られ、参加者みんなが笑顔で競技していたということもあり、事務局としても嬉しい限りでした。50個すべての玉を1分間の競技時間内に入れてしまうチームもあり、昨年よりも確実に上達してきている選手達!来年も楽しみですね。
瀬波地区1周(約12km)を1チーム13人のランナーが襷をつなぎました。
小学生が1・2年生、3・4年生、5・6年生の男女3部門に分かれ、500~1800mの持久走を行いました。
小学校低学年、高学年、一般の部に分かれ、1チーム6人で1分間の制限時間内に玉を何個入れられるかを争うシンプルな競技です。
ですが、たかが玉入れ、されど玉入れ。簡単そうで難しいこの競技に、どのチームも一喜一憂しながら白熱した試合が繰り広げられていました。
コメントをお書きください