2017年
10月
26日
木
10月22日(日)勤労青少年ホームと瀬波児童館にて、毎年恒例の瀬波地区文化祭を開催しました。今年は多くの人に親しんでもらうと、「ふれあいフェスタINせなみ」を命名し開催しました。
勤労青少年ホーム体育館では、恒例の芸能発表があり、村上第一中学校吹奏楽部の演奏を皮切りに、青少年ホームで活動されているウクレレサークル、大正琴を演奏する瀬波城春会瀬波ひまわり、村上ボッサクラブ、がくや姫などがステージで日頃の練習の成果を披露していました。また、瀬波まちづくり協議会による縁日コーナーや瀬波地区住民有志によるカレー販売などが行われ、綿あめや水ヨーヨー、ポップコーン、それにつきたて餅などに行列ができました。
勤労青少年ホーム本館では、ロビーにて「瀬波の歴史と自然」を題した写真展とまちづくり協議会ふるさと歴史部会に活動紹介コーナーを開設し、多くの人が見に来てました。
児童館2階では、勤労青少年ホームで活動されている生け花やちぎり絵、絵手紙サークル、瀬波保育園園児の絵や瀬波住民による絵画などが展示され、どれも力作ぞろいでした。
当日はあいにくの雨模様でしたが、600人ほどの市民が訪れ会場は賑やかでした。