2019年
9月
04日
水
9月3・4日に恒例の瀬波大祭が行われました。昨年の台風で荒れた天気と打って変わって、今年は薄曇りで時折青空がのぞいて、涼しげな風が時々吹く秋らしい天気となりました。
4日の本祭では、午前9時30分頃に猿田彦と先太鼓、それに御神馬と御神輿が西奈彌神社を出発し、その後10時には浜町・中町・新田町・上町・学校町の順で屋台が西奈彌神社を出発し、大通りを巡航していました。
夜の屋台の引き回しでは、大祭のハイライトにふさわしく、浜町の坂下で木遣り唄を唄いながら、最高潮になったところで屋台を太鼓と鐘を鳴らしながら一気に浜町の坂を駆け上がってました。
2017年
10月
12日
木
9月28日(木)午後7時から、瀬波を考える会主催で、勤労青少年ホーム2階会議室にて、瀬波中町在住の小嶋三郎さんと小嶋幸一さんを講師にお招きして「瀬波の歴史と自然」をテーマに講演会を行いました。
最初に、小嶋三郎さんからあいさつを兼ねて瀬波の概要(瀬波の構成地区・人口、地形など)の説明ののち、小嶋幸一さんから「瀬波の歴史」ということで、日和山にある方角石や、瀬波にある神社・仏閣・仏像・石碑、それに路地などについて説明がありました。
その後、小嶋三郎さんから瀬波の海岸に生息している植物について解説がありました。瀬波の海岸には環境省のレッドリストに登録されている絶滅危惧種もあり、また、海外から入ってきた外来種が繁殖したり寄生して、在来種の生態に影響を及ぼしていること等説明がありました。
今回の講演会では60名ほどが訪れ、熱心に聞き入っていました。講演会を企画した石井代表は「来年は実際に見て回るような企画をしたい」と語っていました。
2013年
10月
20日
日
2012年
10月
21日
日