第48回百人一首かるた大会

勤労青少年ホームと瀬波児童館を会場に、伝統ある第48回百人一首かるた大会が行われました。  第1部(1・2年生が3人1組で1チーム)から第4部(中学生の個人対抗戦)まで44チーム、約130人が、各町内での練習の成果を発揮し、中には上の句を読み始めると同時にかるたを取る選手もおり、白熱した戦いが繰り広げられていました。  この大会では、かるたを取ることだけではなく、試合に臨む姿勢として、正座をし背筋を伸ばしてあいさつし、「礼に始まり礼に終わる」ことの大切さも身につける大会となっています。